第10回PFSコラボレーション会議


去る2018年12月10日から14日の5日間、中国の上海交通大学で第10回PFSコラボレーション会議が開かれました。

それぞれの装置開発グループやサイエンス検討グループは、普段は電話・テレビ会議やお互いを訪問して議論を行っていますが、今回の会議はコラボレーション全体が一堂に集まる、プロジェクトの中で一番大きな会議です。

約80名が参加した今年の会議も、各グループに分かれて議論をする個別セッションと、全員で議論を共有する全体セッションがありました。全体セッションでは、プロジェクト代表者の村山斉(東京大学カブリIPMU/カリフォルニア大学バークレー校)からプロジェクト全体の最新状況の説明があり、続いて観測装置の開発状況や大規模サーベイ観測計画の立案状況などの発表がありました。
2018年はメトロロジカメラが国立天文台ハワイ観測所に輸送され、他の装置も製造・組上げが進んでいます。このような状況を踏まえ、どのように装置を運用していくのか、どのように観測データを解析・蓄積するのかなど、実際に装置を使う観点からの議論も行いました。

 
全体セッションの様子


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